タバコとコーヒーが手放せないあなた 口臭対策はできていますか?

仕事のストレスからついつい喫煙
クライアントからの無茶ぶりや、チームのメンバーの怠慢にストレスがたまる毎日。ついついタバコに手を出してしまい、一日一箱じゃ済まない日が続いている。当てはまるという方は多いのではないでしょうか? また、喫煙者の方のあるあるですが、タバコを吸うと一緒にコーヒーが飲みたくなるようですね。 しかし、このコーヒーとタバコの美味しい組み合わせ、口臭を発生される黄金の組み合わせでもあるのです。
口臭がきつくなる原因はこれだったのか
タバコによる口臭の原因 タバコの口臭にはタールとニコチンという成分が影響しています。タールは舌や歯につくと、独特のヤニ臭さを発生させます。またニコチンは毛細血管の収縮を促し、これにより口内の唾液が減り、口が渇き口臭が引き起こされます。 コーヒーによる口臭の原因 コーヒーに含まれるコーヒー豆の微粒子が舌に付着すると、口からコーヒー臭がします。またそれだけではありません。コーヒーにはカフェインが含まれているので利尿作用があり、タバコと同様に口内の唾液が減ることで口臭が発生します。
タバコとコーヒーのダブルパンチ!
上記のことから、喫煙ルームでタバコとコーヒーを楽しんだ後、席に戻るとあなたはストレスから解消されているのに対し、周りのメンバーは不快な思いをしているかもしれません。 それでもやめられないあなたのために、簡単にできる口臭対策を紹介します。 それは水を飲むこと。 どちらも口内の唾液を減らす作用があるので、水分をしっかりとることで口の渇きを抑えることができます。また少し口内をゆすぐように水を飲むことで、舌に付着しているタールやコーヒー豆の微粒子を流すことができます。 恐らくこれだけでかなり口臭対策になりますが、一番の対策はタバコを吸わないこと。タバコは口臭だけでなく肺にも悪影響を与えるため、健康面からも吸わない方が良いでしょう。 ストレス対策にタバコを吸っている方は、そのストレスを軽減する対策(クライアントやチーム内の情報共有アプリを導入するなど)を考えてみてはいかがでしょうか。
口臭対策をして、清潔感をもって面接へ
身だしなみも立派な面接対策のひとつとなります。企業に爽やかな印象を与えられるよう、この「水を飲む」という対策、大事な面接前にもしっかり行ってくださいね!
その他、身だしなみ以外の面接対策を知りたい方は、こちらの記事へどうぞ。
昔から研究者やエンジニア・クリエイターなど、専門分野を持つ方に憧れていました。自分もそうした専門性・スキルを持ちたいと思い、新卒入社した人材派遣会社を退職し、メンターをつけながら独学でプログラミング学習&ポートフォリオ制作を行い、SaaS企業に転職しました。そこでフルスタックエンジニアとして開発経験を積んだのですが、あまりの仕事の出来なさに半年で会社を退職することになりました。
どん底に落とされたような気持ちになり、自分の人生を考え直す中で「専門家にはなれなくとも、経験を少しでも活かして、人材業界に戻って彼らの一生涯のキャリアを応援したい」・・・
そんな思いが生まれ、人材コンサルタントの道を選びました。