IT・WEB・ゲーム業界の転職に強い

コンサルタント紹介

齊藤建佑 Kenyu Saito

WEB業界に強い

なぜコンサルタントに？

私は昔から、弁護士やエンジニア・クリエイターなど専門職で活躍する方に憧れていました。自分もそうした専門性を持ちたいと思い、実務未経験からITエンジニアになるため新卒入社した人材派遣会社を退職。独学でプログラミング学習＆ポートフォリオも制作し、コロナ禍ではありましたがSaaS企業に転職できました。そこでフロントエンド・バックエンド両方の実装経験を積んできたのですが、今後の自身のキャリアや適性を鑑みる中で「自分はものづくりをするよりも、ものづくりをしている方の人生を応援する方が自分の適性や価値観とマッチしているのではないか」と考え、人生の転機となる「転職」に関われるコンサルタントの道を選びました。

大切にしている考え方

「コンサルタントとしての介在価値を果たせているだろうか」を大事にしています。今でも新卒の派遣会社でCAをやっていた時に「あなたがやっていることは、単に右から左に流しているだけ。あなたがCAとして介在している意味があるの？」と強く指摘を受けた時、自分の仕事の意味や介在価値を強く意識するようになりました。一例ですが企業の採用支援においては、単に人材を紹介するだけではなく、事業課題・展望を見据えての人材の提案・ポジションメイクを試みたり、求職者の転職支援においては、言語化が苦手な方の志向の整理や、職種や選考企業ごとの面接対策などを行うようにしています。

コンサルタント活動を通して楽しかったこと／嬉しかったこと

クライアント様から、選考に関係なく抽象的な採用課題に関する取組みやお困り事について「齊藤さんの意見が聞きたくて」と相談してもらえる関係性を築けていることが、コンサルタントとして非常にやりがいを感じます。単なる「取引先」の関係を超えた「パートナー」として信頼されていると感じられるためです。ほかにも、特に言語化・面接を苦手としている求職者に対しても、相手の立場・環境・境遇・志向性を想像しながら思考の整理を手伝ったり具体的な面接対策等を通じて、第1志望の企業で内定が出て入社後もかなりの活躍をされている話をクライアント様から聞く時に「この方の人生の転機に関われて本当に良かった・・・！」と感じます。

趣味

1番は卓球が趣味です。中高大学1年生まで卓球部で練習に勤しんでおり、社会人になって3年後からプレースタイルを大きく変えて新しい戦型で試合に勝つことを楽しみとしています。社会人チームにも所属しており、1~2か月に1回大会に出場したり練習も1~2週間に1回・2~4時間程度「ガチ練」しています（次の日はだいたい筋肉痛）。また、「推し活」「ドル活」も趣味の1つで、特に乃木坂46や日向坂46など坂道アイドルグループが特に好きです！

転職者の声

・直近の内定だけ目指すのでなく、長期的なキャリアや各企業の入社後のキャリア形成について一緒に考えていただいたりと、今後のキャリアについて考えるきっかけになり、有意義な転職活動ができました（30代前半・女性）。
・自分だけでは探しきれない求人を紹介頂けただけでなく最後まで転職者の気持ちを最優先に考えてくれる部分に他のエージェントには無い強い魅力を感じました（20代後半・男性）
・エージェントはどこも一緒だろうと思っていましたが、私の経験・スキルが活かせて希望にもマッチしたドンピシャな企業を紹介してもらえて、その企業で内定も獲得でき、エージェントのイメージが変わりました（40代前半・男性）。