IT・WEB・ゲーム業界の転職に強いR-Stone

転職コラム

エンジニアが転職で失敗してしまう4つの原因

エンジニアが転職に失敗する4つの原因

エンジニアは今、専門化が進んでおり、様々な専門分野を持ったエンジニアが活躍の場を広げています。また、エンジニアが働く企業も、大手・中堅からベンチャー・スタートアップまで、様々な特徴を持った企業が乱立しています。スキルアップに励むとともに転職してより良い環境に身を置くことは、エンジニアのキャリア形成において非常に重要です。今回は、エンジニアのキャリアパスや、エンジニアが転職で失敗してしまう理由などについて解説していきます。

あなたに合った仕事が必ず見つかる!
IT・WEB・ゲーム業界の案件が3,000件以上!!

転職時のエンジニアに理想のキャリアとは

転職時のエンジニアに理想のキャリアとは

エンジニアは常に新しい技術に対応し、その時代に適したノウハウを身に付けていかなければ、長期的に活躍することは難しくなってしまいます。そのため、エンジニアのキャリアにおいては、環境を変えることで新たな技術を身に付けるという考え方も非常に重要です。実際に、エンジニアは転職する人が多い職種であり、スキルアップ、キャリアアップのために転職する人が少なくありません。

インフラ系やWeb系のエンジニアを目指す人もいれば、プロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)を目指す人もいます。プロジェクトリーダーやプロジェクトマネージャーとして経験を積んだうえでITコンサルタントに転職する人もいます。以下では、エンジニアのキャリアアップ転職の選択肢をご紹介しましょう。

エンジニアがキャリアアップ転職をする際のパターンは、大きく3つに分類できます。1つ目が、専門性を突き詰めたスペシャリストにキャリアアップ転職するパターン。2つ目が、プレイヤーからマネジメント方面にシフトしてゼネラリストにキャリアアップ転職するパターン。3つ目が、エンジニアとしての実績・スキルを生かして他の職種にキャリアアップ転職するパターンです。

スペシャリストにキャリアアップ転職

エンジニアとして専門性を追求し、スペシャリストとしてキャリアアップ転職をするパターンです。サーバー、ネットワーク、データベース、クラウドなど、特定のIT分野を極める必要があり、それぞれの分野で使われるプログラミング言語や専門知識、問題解決能力などが高いレベルで求められます。専門特化したエンジニアの代表例としては、以下のようなエンジニアが挙げられます。

ネットワークエンジニアに転職・転身

ネットワークの設計・構築・運用を専門とするエンジニアのことで、インフラエンジニアの一つとして位置付けられます。メールやファイアウォール、ルータやDNSなど、データ通信に関する広範な知識・技術を生かしてネットワークシステムを設計・構築します。

データベースエンジニアに転職・転身

データベースの設計・構築・運用を専門とするエンジニアのことで、インフラエンジニアの一つとして位置付けられます。あらゆる企業がビッグデータを活用し始めていることもあり、データベースエンジニアに転職するエンジニアも増えています。

サーバーエンジニアに転職・転身

サーバーの設計・構築・運用を専門とするエンジニアのことで、インフラエンジニアの一つとして位置付けられます。顧客の要望に合ったサーバーの選定・設計を中心に、セキュリティ対策や障害時の復旧など、サーバーの安定稼働を支えていきます。

組み込みエンジニア(エンベデッドエンジニア)に転職・転身

家電製品や自動車、産業用機器などに組み込まれている制御システムの設計・開発・運用を専門とするエンジニアです。あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT化」が進むなか、組み込みエンジニアに転職するエンジニアも増えています。

Webエンジニアに転職・転身

WebサイトやWebアプリケーションの設計・開発・運用を専門としてエンジニアです。近年、SIerで働いていたエンジニアがWebエンジニアを目指してWeb系企業に転職するケースが増えています。

ゼネラリストにキャリアアップ転職

プレイヤーからマネジメント方面に舵を切り、ゼネラリストとしてキャリアアップ転職をするパターンです。エンジニアの管理職に当たるのが、プロジェクトリーダー(PL)やプロジェクトマネージャー(PM)であり、「ゆくゆくはPLやPMになりたい」と考えているエンジニアは少なくありません。

プロジェクトリーダー(PL)に転職・転身

プロジェクトマネージャーをサポートするポジションで、開発現場の指揮・統括をおこなう職種です。現場の責任者としてチームのメンバーをまとめ、開発を円滑に進めていきます。

プロジェクトマネージャー(PM)に転職・転身

開発プロジェクトの総責任者として全体を統括する職種です。開発計画を作成し、予算や人員、品質や進捗などをマネジメントしながらプロジェクトをゴールへと導いていきます。

他の職種にキャリアアップ転職

開発現場から離れて、他の職種にキャリアアップ転職するパターンです。職種の候補としては、セールスエンジニアや社内SE、ITコンサルタントなどが挙げられます。いずれも、エンジニアとして培った実績・スキルを生かせる職種です。

セールスエンジニアに転職・転身

エンジニアとしての専門知識を生かして営業活動をおこなうのがセールスエンジニアで、「技術営業」とも呼ばれます。技術的な立場からクライアントの現状把握・課題抽出をおこない、課題解決につながるシステム導入などを提案します。

社内SEに転職・転身

企業の情報システム部門に所属して、社内のシステムやITインフラの設計・構築・管理をおこなうのが社内SEです。システム開発を外注する際のベンダーコントロールや社内のIT資産管理、セキュリティ対策なども社内SEの仕事です。

ITコンサルタントに転職・転身

ITの力を使ってクライアントの経営戦略を立てたり、経営課題を解決したりするのがITコンサルタントです。クライアントの経営課題全般にアプローチするため、エンジニアとして培ってきたスキルだけでなく、会社経営に関する知識やプレゼンテーションスキル、コミュニケーションスキルなどが必要になります。

あなたに合った仕事が必ず見つかる!
IT・WEB・ゲーム業界の案件が3,000件以上!!

エンジニアが転職に失敗する4つの原因とは?

エンジニアが転職に失敗するよくある原因について解説します。

残業時間にこだわりすぎて転職に失敗・・・

残業時間が多いことに不満を感じて転職する人が失敗してしまう原因としては、転職先を探す際に、残業時間だけにこだわってしまうことが挙げられます。転職サイトを使う際に「残業○○時間以内」といった具体的な条件を設定し、この条件に合致しないというだけで転職先候補を切り捨ててしまう人もいるようです。

しかし、残業が少ないという条件だけで転職先を選んでしまうと、たとえばSESの場合は出向先によって残業時間がバラバラで、想定以上の残業をしなければ与えられた仕事をこなせなくなってしまうというケースも考えられます。また、逆に残業が少なすぎると残業手当がつかず、想定よりも給料が入らないというケースもあります。

ワークライフバランスを大切にすることは間違いではありませんが、転職において残業時間が少ないことを重視しすぎると転職先選びで失敗するリスクが高くなります。特に収入面においては、現在の会社より給料が下がってしまう可能性も考えておかなければ、転職自体を後悔することになってしまうでしょう。

目先の高年収に飛びついてしまい転職に失敗・・・

現在の会社で給料が上がらないことに不満を抱え、転職を考える人も少なくないでしょう。実際にエンジニア界隈では年収格差が広がりつつあり、転職先選びにおいても年収は非常に重要なポイントになってきます。しかし、年収ばかりに気をとられ、目先の高年収に飛びついてしまうことで転職が失敗に終わってしまうケースも多々あります。

たとえば、Web系の企業で働くエンジニアは総じて年収が高い傾向にあり、年収アップを目指してSIerからWeb系企業へ転職する人が増えています。しかしながら、Web系企業はエンジニアに対して非常に高いレベルの技量を求めるため、いざ入社してみると「期待していた技量に満たない」という理由からまったく年収が上がらないケースがあります。

多くの職業では勤続年数が長くなるほど技術が向上し、それが給与にも反映されます。しかし、エンジニアの場合、技術レベルを高められるかどうかは自分次第であり、勤続年数と技術は必ずしも比例しません。

転職活動において年収を重視したいのであれば、自分の技量を客観視し、どのくらいの年収が適正であるかを把握しておくことが大切です。エンジニアが適正年収を知るのにおすすめのツールが「R-Stoneの適正年収診断」です。「R-Stoneの適正年収診断」では、職種や年齢、実務経験年数などから適正年収が算出されます。年収重視で転職を成功させたい方は、ぜひ転職前に適正年収診断を受けてみましょう。

>> R-Stoneの適正年収診断はこちらから

当面の仕事内容しか確認せずに転職に失敗・・・

エンジニアが転職活動をする際、転職直後に任される仕事内容ばかりに着目してしまいがちです。当然、入社後の仕事内容が自分の希望に合致しているかどうかは重要です。ですが同時に、転職して5年後・10年後の仕事内容についてもよく考えなければいけません。

たとえば、エンジニアとして働きながらキャリアアップし、将来的には起業をしたいという理想を持っている人が開発にしか携われない企業へ転職してしまうと、5年後・10年後に後悔することになるでしょう。エンジニアが転職する際は、転職することで理想のキャリアプランを実現できるかどうかを見極めることが大切です。

この失敗は、現在の会社の待遇に不満を抱え、現状から抜け出すために転職する人が陥りがちな失敗だと言えます。現状から抜け出すための転職だったとしても、必ずキャリアプランを明確にしたうえで転職先選びをしなければいけません。

転職エージェントを活用せず転職に失敗・・・

IT業界・Web業界は常に変化を続けており、業界内での競争も激しくなっています。ベンチャー、スタートアップも続々と登場していますし、他の業界からの参入してくる企業も増えています。技術の進化も早く、目まぐるしくトレンドが移り変わるため、企業がエンジニアに求めるスキルも半年・1年レベルで変わっているような状況です。

このようなIT業界・Web業界でエンジニアが転職する際、自分だけの力で企業情報を収集するのは限界があり、独力で満足のいく転職をするのは困難だと言わざるを得ません。エンジニアが転職を成功させる条件とも言えるのが、IT業界・Web業界に強い転職エージェントを活用することです。

IT業界・Web業界に精通した転職エージェントに相談すれば、業界の最新情報を提供してもらえますし、自分の希望とマッチング度の高い企業情報を厳選してもらえます。実際に、転職エージェントを活用するかどうかで転職者の満足度は大きく変わってくるようです。

あなたに合った仕事が必ず見つかる!
IT・WEB・ゲーム業界の案件が3,000件以上!!

エンジニアが転職に失敗する4つの原因の【まとめ】

エンジニアという職種は会社によって待遇に差があり、現在の会社の待遇に不満を感じていることが転職の理由となるケースは少なくありません。転職で失敗してしまう原因の根本には「現状から抜け出したい」という逃げの気持ちがあることが多々あります。このような逃げの気持ちがあると、自分にキャリアプランについて考えることができないまま転職してしまうケースも多く、転職後に後悔することになりがちです。

エンジニアが転職の失敗を避けるためには、転職先選びを慎重におこなうだけでなくキャリアプランを明確にすることが重要です。そのうえで、IT業界・Web業界に強い転職エージェントを味方につければ、満足のいく転職ができるはずです。

R-StoneはIT業界に特化した転職エージェント。業界を熟知したコンサルタントが、あなたの転職を成功へと導きます。エンジニアとして満足度の高い転職をしたい方は、お気軽にご相談ください。
>> R-Stoneについて