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転職コラム

転職活動のやり方を徹底解説!事前準備の流れや成功するためのコツもご紹介

転職活動をするとなると、誰しもの心に一抹の不安がよぎるものです。しかし、不安とは「未知のもの」や、「うまくいかないかもしれないこと」について感じやすいもののため、全体の見通しが立つことで、不安な気持ちは、幾分か解消されると思います。この記事では、転職活動の始め方や、全体の流れ、転職の方法などをご紹介しています。ぜひとも最後までご覧ください。

  1. 転職活動は何から始める?

新卒の就職活動と転職活動の違いを説明し、転職時に注意すべき心構えについてお伝えします。

 

  1. 新卒の就職活動と転職活動は違うもの

転職活動を始める前にまず認識しておきたいことは、「新卒の就職活動と転職活動は違う」ということです。新卒の募集では、企業側は、就活生のポテンシャルを重視して、採用活動をおこないます。それに対して、転職の募集では、企業は足りていない人材を補うために、求人を出していることが基本となり、転職希望者の能力や、実績を重視しています。

 

現在では、第二新卒という言葉も生まれ、新卒で就職をしてから数年以内で転職活動をすることも認知されています。そのため、転職の募集でも、企業側がポテンシャル採用をすることはありますが、新卒採用と違って、研修時間が少なくなったり、決まった役職を充当するための求人であることがほとんどです。

 

  1. なぜ転職をするのかをしっかりと理解する

会社員になれば、業務の内容や労働条件、人間関係、賃金などの理由から、「転職したい」と思うこともあるでしょう。しかし、転職したいと何度思っても、転職をしない人は転職をしません。実際に、厚生労働省が発表した「令和2年雇用動向調査結果の概況」を見てみると、下記のグラフから、全体の14%前後の方のみが転職活動をしていることがわかります。

※参考:令和2年雇用動向調査結果の概況(8ページ)

 

転職活動をする方は、労働者全体でも少数の部類に入りますので、一般的な労働者はあまり感じることのない、さまざまな想いや感情が内在していると推測できます。そのため、転職活動をしようと決意した方は、自分が認識しているか否かに関わらず、「自分がなぜ転職をしたいのか」「転職をしてどうなりたいのか」というビジョンや、目標が潜在的にあるはずです。

 

潜在的な転職理由は、自分の本心や本音、仕事に対する価値観に深く関わる内容となりますので、転職活動に入る前に、「なぜ転職をしたいのか?」を明確にしておく必要があります。そして、「自分はこういった理由で転職をする」「自分はこのようになりたくて転職をする」などの強い意志を持ってから、転職活動を始めることをおすすめします。

 

  1. 転職活動の進め方

転職活動の進め方を段階ごとに説明します。

 

  1. 転職活動の目的を決める

転職の理由に準じる内容となりますが、転職活動の目的は、非常に大切な要素です。上述したように、転職の理由には、業務内容や賃金、人間関係などがあると思いますが、そのなかで自分は何を重視しているか、「転職をして仕事をするうえで何が一番大切なのか」「転職することで成し遂げたい目的はなんなのか」を定めなければなりません。

 

「どんなにキツイ仕事でも賃金が高いものがよい」という方もいるでしょうし、「賃金が少なくても気楽にできる仕事がよい」と考える方もいるでしょう。転職活動の目的をしっかりと認識しておかないと、転職活動の基準がなくなり、判断もブレやすくなります。そのため、転職の理由に加えて、転職活動の目的も明確に定める必要があります。

 

  1. 自己分析・他己分析をする

転職を決意した理由や、転職活動の目的も自己分析になりますが、ここでは「転職をしたい業界や企業を知る」「転職活動で必要になる自己PR」などをするために、自己分析や他己分析をおこないます。また、転職活動時の自己分析では、就職活動時の自己分析と違い、「自分のスキルの棚卸し」が特に重要になります。

 

上述したように、転職採用は企業で足りていない人材を埋める側面が強いので、「自分には何ができるのか」を認識しておかなければなりません。自己分析や他己分析をおこなうことで、自分では大したことがないと判断していたものが、貴重なスキルだったとわかることもあります。自己認識が変わると、履歴書の内容や面接の受け答えも変わっていきますので、しっかりとおこないましょう。

 

  1. 企業の情報収集をおこなう

転職活動とは、「転職を希望する企業への、自分自身の営業や売り込み活動」と言い換えることができます。そのため、「企業が望んでいるものは何なのか」「企業の事業は社会や業界から見てどのような意義があるのか」「企業の事業での強みや弱みは何なのか」などを理解して、企業に評価されるための研究をおこなう必要があります。

 

また、希望する業界の動向や企業の勤務条件などについて情報収集することにより、転職をしたい業界や、企業が変わることも考えられます。できる限り多くの情報に触れ、自分の考えをはっきり持つようにしましょう。

 

  1. 必要なものを用意する

日本の転職活動では、スーツや、腕時計などのビジネスフォーマルな格好がスタンダードなものになり、履歴書や職務経歴書を書類として提出することも多くなっています。転職活動をする前に、これらの用意をし、万全な状態を作ってから開始するようにしましょう。

 

  1. 応募書類を作成し求人に応募する

自己分析や、企業分析をしっかりとおこなっていれば、自己PRや、志望理由などの軸がブレることはあまりないかと思います。自分の考えを端的にまとめ、企業側が読みやすく、評価されるような内容を記載しましょう。また、応募書類の仕上がりによって、合否が左右されることもありますので、できる限り丁寧に書き上げるようにしょう。

 

  1. 面接対策をおこなう

書類選考を経たあとは、基本的に面接がおこなわれます。想定される質問に対する答えを考えておき、模擬練習などをしておきましょう。また、面接では、「面接のマナー」というものも見られています。ハキハキとした受け答えはもちろん、挨拶をしてからお礼をする「分離礼」、面接官にお尻を向けないようにする配慮、座り方にも気をつけなければいけませんので、面接マナーについての情報も集めておきましょう。

 

  1. 内定手続きをおこなう

無事に合格をした場合、企業から「内定通知書」や「採用通知書」といった書類が送られてきます。内定通知書には、労働内容や賃金などが書かれていますので、内容を確認して、内定を承諾するか辞退するかを決めましょう。内定に承諾をしたあとは、雇用契約を結ぶ形になります。雇用契約については、内定通知書がそのまま雇用契約書になる企業、別途契約手続きが必要になる企業があります。

 

  1. 退職手続きをおこなう

企業で働きながら転職活動をしていた方は、内定が決まったあとに退職手続きをおこないます。退職の意向は、「直属の上司」に伝え、円満退職ができるように配慮をしましょう。

 

  1. 入社手続きをおこなう

入社手続きでは、「雇用保険被保険者証」「住民票」「マイナンバー」「年金手帳」などが必要です。転職先の企業が必要書類の通知を出しますので、通知された書類を提出しましょう。

 

  1. 転職活動に必要な準備

転職を成功させるには、事前準備が大切です。また、転職活動の期間は、おおよそ3ヵ月前後が目安となり、スケジュール調整も必要となります。転職の事前準備については、関連記事にまとめていますので、よろしければこちらをご確認ください。

 

関連記事:転職活動は何から準備する?事前準備と流れを徹底解説

 

  1. 転職活動を進めるための方法

転職活動の方法を5つお伝えします。

 

  1. 転職エージェントを活用する

転職エージェントを利用すると、一般的に下記のような流れで転職活動が進んでいきます。

 

①エージェントへの登録

②面談し勤務条件やスキルの確認

③条件にマッチした求人の紹介

④応募・書類選考・面接

⑤内定手続き・退職手続き

⑥転職

 

また、転職の最初から最後まで担当者がフォローしてくれることも多く、やることがたくさんある転職活動のサポートを受けることができます。1人での転職活動に不安のある方や、助言などが欲しい方は、転職エージェントの利用を検討してもよいかと思います。

 

  1. 転職サイトを活用する

転職サイトは、転職エージェントと違い、基本的に誰かが利用者のサポートに入ることはありません。転職サイトに登録をした利用者が、転職サイトという仲介を通し、自分自身で転職活動をおこなうことになります。しかし、転職サイトが専用のフォーマットを用意していますので、転職活動の流れは確立されています。自分1人で転職活動をしたい方や、企業の応募サイトなどへの直接連絡を避けたい方は、転職サイトの利用をおすすめします。

 

  1. 合同説明会・転職フェアに参加する

合同説明会や、転職フェアに参加して気に入った企業があれば、そこからの受付で書類審査や面接まで進めることも可能です。これらのイベントでは、企業の社員から説明を受けることができ、こちらから質問をすることもできるので、業務、賃金、企業の雰囲気などに関する疑問も解消しやすくなります。無料で開かれていることが多くなっているので、気になったイベントには、積極的に参加するようにしましょう。

 

  1. 知人・知り合いに紹介してもらう

近年では、知人や知り合いからの紹介のことを、「リファラル採用」と呼称しており、新しい採用方法の一つとして注目されています。リファラル採用では、企業の業務内容、勤務時間、賃金、評価基準などの詳細を把握しやすくなるため、「思っていた企業ではなかった」といったミスマッチを防ぐことができます。また、選考に進んだ際は、「紹介者からの推薦」という意味合いが強くなるため、通常の選考よりもスムーズに転職が決まることも珍しくありません。

 

しかし、転職した企業で働いて、「自分に合わない」と感じてしまった場合、知人や知り合いの紹介だからこそ退職することが難しく、紹介者との人間関係も崩れやすくなるなどのデメリットがあります。

 

  1. ハローワークを利用する

ハローワークは、正式名称を「公共職業安定所」といい、就職や転職のサービスを無償で提供してくれる厚生労働省管轄の機関のことです。正社員以外の雇用条件の求人も多数ありますが、正社員での転職を希望すれば問題ありません。また、窓口による無料相談や自己分析・応募書類・面接などのサポートもおこなってくれるため、転職活動で困った際に利用しやすいものとなります。

 

しかし、ハローワークは公的機関となっているため、平日の17時〜17時半頃までに営業を終了するところが多くなっています。退職をしたあとの転職活動であれば問題ありませんが、企業で働きながら転職活動をする際はうまく活用することが難しいといえるでしょう。

 

  1. 転職活動は転職エージェント「R-Stone」がおすすめ

弊社R-Stoneは、「IT・WEB・ゲーム業界のエンジニア、クリエイターに特化」した転職エージェントです。それぞれの業界に強いコンサルタントが利用者様の担当となり、弊社への登録から現職の退職までをサポートいたします。また、利用者様が、企業様への面接を受けられる際は、「推薦コメント」を添えて利用者様を推薦し、利用者様と企業様の状況を深く知っているからこそ、「満足できる転職」のお手伝いができると自負しております。

 

一般公開されている求人では知ることのできない、「入社後のキャリアパスの説明」や「複数社様を検討している際の応募の順番やタイミング」「年収交渉や入社日の調整」など、きめ細やかなサポートをご提供させていただいておりますので、転職活動でお困りの際は、ぜひともご遠慮なくお申し付けください。

  1. まとめ

転職を希望し、実行に移している方は、労働者全体の14%前後しかいらっしゃいません。そのため、転職を決意するという思考の裏側には、強い思いがあるはずです。本記事でもお伝えしたように、転職をするにあたっては「なぜ転職をするのか」「転職の目的は何か」を明確にすることが、最も重要なことであると思います。

 

自分の思考をしっかりと認識することは、転職活動の成否にも関わりますので、まずは自己分析をして、自分について考えるようにしてみましょう。

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