組み込み系ソフトウェアエンジニアからの転職
担当コンサルタントからのコメント
初回面談から1年近くという長い時間をかけながらの転職活動でした。
40代後半で初めての転職。
新しいチャレンジをしたいという思いを持ちつつ、お子様がいらっしゃったので生活水準は落とせないし、
本当に転職がいいのか？と様々なことを悩まれながらのスタートでした。
1社目のカジュアル面談で人事から「もっとキャリアを色々考えてからスタートした方がいいんじゃない？」と率直な意見を頂き、
半年ほど定期的に私と面談しながら考えを整理。
私と話していく中で、「自社に対する不安＋自分はリスクを取ってでも新しい環境に飛び込みたい」
という自分の気持ちに気づき、本格的な転職活動をスタート。
結果的には上記に記載したカジュアル面談実施の企業にご承諾いただきました。
前職と丸っきり違う環境に驚きと楽しさを感じていると伺っているので、大変かと思いますが是非頑張ってください！
転職しようと思ったきっかけは？
当時は、昨今の不景気の影響をもろに受けて、仕事量が大幅に減っており、収入の面でとても心配がありました。
二人の子供の教育費はこれからもっと必要になってくるという状況でこれはまずいと思うようになり、
それをきっかけに自身のキャリアを見つめ直したのがきっかけです。
転職活動で苦労したことは？
とにかく今の仕事と並行して活動することに苦労しました。
仕事終わりや休みの日に時間を作って、職務履歴書をまとめたり、面接の調整を日々行ったり。
気が休まることはなかったですが、走り始めたからには止まれないぞと自分に言い聞かせました。
挫けなかったのは、何より親身にサポートしてくださったエージェントの方が支えになってくれたので、
心感を持って活動できたのが大きいと思います。
R-Stoneを利用してよかったと思うことは？
自分の気づかなかった側面にスポットを当ててもらい、自分ではこれ以上はないと思ってることでも、
ちょっとした問いかけをしていただけたことで前に進める事が多かったと思います。
担当エージェントの方の人柄と誠実な対応で、この人のアドバイスとおりにやってみようと思わせてくれました。
入社後の現状と新たな目標
２月にITコンサルタント会社に入社して、さっそく新しい業務にアサインされました。
これまで関わったことのない業種のお客様で、文化の違いや業務内容の違いに新鮮な気持ちでスタートを切る事ができました。
今はとにかく現状の仕事にしがみついて、成功に導くことが目標です。
仕事に慣れて、リズムが掴めてきたら、社内の後進育成の活動にも力を入れていきたいと考えています。