SierのSEからの転職
担当コンサルタントからのコメント
「上流工程に上がってキャリアを伸ばしていきたい！と強い意志を持った方」これが初回面談での印象でした。
ただ、コンサルタントとPMの違いとは？上流工程で何をやりたいの？などは固まっていなかっため、
面談を通して少しずつ理解いただきながら、最終的にはコンサルファームに絞って転職活動をスタート。
かなりの時間を割いて面接準備をする方だったので、私もその熱意に負けないよう、
面接情報だけでなく面接官の特徴や面接傾向、会社情報だけでなく他社と比較した際の特徴や強みまで、
たくさんの情報をお渡ししながら二人三脚で進めることができたと感じております。
最終的には4社内定を獲得し、最後の意思決定の際には2時間近く悩まれておりましたが、
今回の企業様に承諾いただきました。
初めてのコンサルタント職としてのお仕事、是非楽しみながら成長していってください！
転職しようと思ったきっかけは？
主な理由は以下の2点。
・顧客へ関与できる領域に限界があったため。
前職のSierでは、顧客の問題へ踏み込めない事にもどかしさを感じていた。
・自身の成長に行き詰まりを感じたため。
既存の業務にとらわれ、管理職者・エンジニアとしても（案件や技術に対する）新しい挑戦ができないことに不安を感じた。
転職活動で苦労したことは？
・スケジュール管理
面接スケジュールの調整が大変であることは想像に難くないが、内定後のスケジュール調整も非常に重要。
内定後1～2週間以内に決心しないといけないケースが多く、計画の組み方次第では納得いかないまま他社の選考をあきらめてしまう可能性がある。
転職開始直後は応募企業選定に手一杯になり、このことには気が付きにくいと思う。
R-Stoneを利用してよかったと思うことは？
・先を見据えたアドバイス
私が複数社(6社以上)同時に選考を進める提案を受けた際は、正直心身ともにきついと感じたが、
後悔のない決定ができるように考慮して頂いた結果、上記のスケジュールとなったと考えている。
また入社後に認識違いがあっては意味がないと親切にアドバイス頂いた。
(業界の特徴、現実的な業務内容、社風、企業を比較したときの強み弱み等々...)
最終的には志望度の高い企業の内定を複数比較して決定することができ、満足している。
入社後の現状と新たな目標
現状、概ねイメージ通りの働き方と業務内容であり不満はない。
新たな目標はコンサルタントとして周囲からより高い評価が得られるように結果を出すこと。
そのために日々の学習を続けていきたいと考えている。