昨今WEBデザイナーはPCサイトとスマートフォンでのブラウザ表示、スマートフォンアプリのデザインもトータルでこなせることを求められたりします。さらにアプリの普及にともない、ユーザがアプリで行うアクションが多様化してきたため、専任担当を置くことが多くなりました。スマートフォン専任のWEBデザイナーは、担当アプリによって求められる経験値が違いますが、基本はスマートフォンで『ストレス』なく、ユーザーが使えるデザインができる人です。たとえば、片手でメインメニューを選択できるか、大事な契約事項・確認事項は親指一本では入力できなくすることで、トラブル発生の防止にするか、など。そのため従来のWEBサイトデザイナーと大きく違う点をあえて一つ上げるとしたら、それは『操作性』へのこだわりです。画像の大きさやメニューの配置、ボタンデザインが及ぼすアクティブユーザ数・売上への影響が大きいのです。さらに、限られた画面でわかりやすく、つかいやすく、ストーリーが伝わるデザインは、フォント選定からサイズ調整を基本に、色使い・画像加工の技術が際立ちます。さらにさらに特筆すると、アジャイル開発があたりまえになっているため、週単位でのデザイン改善や微調整が多く、走りながら考えるスピード感が新鮮だと思います。特に、改善や微調整はユーザーの声やCVRをみながら行うため、PCサイトのデザインよりダイレクトにユーザーの声を反映できます。ユーザーとの距離感が近いという意味では、WEBデザイナーの中で一番手ごたえがダイレクトに感じるお仕事だと思います。WEBデザイナー（スマートフォン系）の非公開求人についてまだまだ多数取り揃えておりますので、ご不明点あればお問い合わせください。ご相談お待ちしております♪