拍手喝采間違い無し!macユーザーなら押さえておきたい便利ツール4選

「知らない」では済まされないWebディレクター御用達「ツール」

企画立案からサイト完成まで、すべての行程の進行・管理を行うWebディレクターに対し、「IT情報に精通している」というイメージを持っている人は少なくないといえます。 特にIT技術とは縁遠い一般企業のクライアントであれば、なおさらでしょう。しかし、Webディレクターは多忙です。 ITの世界は日進月歩。最新技術やITトレンドを勉強したいと思っても、なかなか時間が取れません。 そのため、クライアントの前で運悪く苦手な作業をすることになり、モタモタしていたら「それ、コマンド一発でできるよ」などと逆に教えられてしまい……それだけは避けたいもの。 そこで紹介したいのが、同僚やクライアントから「さすがはWebディレクター」と注目される便利ツールです。IT業界ではmacユーザーが主流ということで、mac用ツールをご用意しました。

テキストや画像を簡単に呼び出せる「clipy」

「Clipy」は、プレーンテキストや画像ほか、コピーした内容を履歴として保存し、その履歴からペーストしたい内容を選択できるアプリ。 ショートカットキーで簡単にメニューを呼び出すことが可能です。 また、プログラム作成の際、頻繁に利用する記述、変更を加えるだけで使用できるパターンをスニペット(一般的には「切れ端」「断片」という意味の英語。ITでは切り貼りして再利用できるプログラミング言語なども指す)として登録しておくという使い方もできます。

Webディレクターとしての使いどころ

・コンテンツ制作やペルソナ作成のために関連サイトを調査、またGoogle adwordsなどを使ってクエリー数や競合性を調べる場合、キーワードを一つ一つコピペする必要がない。

アプリのショートカット機能がすぐわかる「Cheatsheet」

便利なアプリやツールを使おうと思っても、個々のショートカットを覚えるのはなかなか大変です。 特に独自のショートカットを採用しているツールなどは、しばらく使わずにいると忘れてしまいます。 そこでおすすめするのが「Cheatsheet」。Commandを長押しするだけで、ショートカット一覧を表示。さらに一覧をクリックすれば、ショートカットを実行することも可能です。

Webディレクターとしての使いどころ

・各種テキストエディタ、illustratorなど、常時10個以上のツールを起動、または並行作業している場合、個々のツールの機能を「Commandを長押し」で呼び出すことができる。 ・そのアプリにそれほど詳しくなくても、基本的な作業が可能。

簡単にインパクトのあるGIFアニメが作れる「LICEcap」

動きのあるWEBサイトプレゼンをしたい、テキストだけでは説明できない、チュートリアルを作りたい場合、画像を撮影、リサイズしたり、文字入れをしたり、自分で作るとなるとかなり面倒です。 しかし、「LICEcap」があれば、パソコン画面を録画するだけで、GIFアニメを作成することができます。 「LICEcap」の特徴は「パララックス効果」を用いているというところ。複数の画像やパーツをスクロールスピードを調整、異なる方向に動かすことで生じる視差を生かし、奥行きのある立体的な空間を創生します。

Webディレクターとしての使いどころ

・動きのあるWebサイトを作ることで、クライアントにインパクトを与えることができる。 ・その場で実演できない場合、データとして相手に送ることが可能。ノーコストで動画のやりとりができる。 ・製品などの実際の動きをGIFアニメで撮り、相手に見せることができる。

大量のデータを簡単に管理できる「commander one」

「commander one」はデュアルペイン(ひとつのウィンドウを2画面に分割)を搭載。左右に異なるフォルダやファイルを並べ、作業できることに加え、それぞれのペインに複数のタブを表示することも可能なファイルマネージャです。 操作キーを自分で割り当てられ、ドラッグ&ドロップにも対応しています。

Webディレクターとしての使いどころ

・企画資料、原稿、画像データ、動画、ソースコードなど、山ほどたまった大量のデータを、最少スペース、スクロールなしで一覧表示。煩雑なファイル管理が楽になる。 ・担当案件をクライアント毎に簡単整理できるほか、新規ファイルやフォルダの作成がスムーズに進む。

情報として押さえておくだけでもイメージアップ

これらのアプリをすべて使いこなすのは、それなりに大変だと思います。しかし、基本的な機能や使い方を覚えておくだけで、クライアントの印象は変わってきます。利用は無料(一部有料もあり)のアプリなので、愛機にインストールしておくことをおすすめします。