株式会社DeNA/人材開発部長 内藤誠人さんインタビュー

1.会社の強み・アピールポイントを教えてください。

安定的な収益の柱となっているのがゲーム事業です。 ゲームはボラティリティーの高い事業なので、当たりはずれは大きいものの、爆発力の大きい事業ではあることも間違いないので、今後もゲーム事業には力を入れて取り組んでいきます。 あとはゲーム事業に続く、第二の柱となるような事業も育てていきたいと考えています。 まったく新しい領域も含めて様々な事業に挑戦していきます。 例えば一つの戦略として力を入れているのが、インターネット業界ではなく、リアルな産業でまだインターネットを使ったイノベーションが起こっていないところを狙って構造変革を起こしていこう、という試みもその一つ。 「ヘルスケア」、「自動車(オートモーティブ)」はそのスコープに突入していますし、今後もそういった流れは続いていくと思いますが、「自動車×インターネット」といっても簡単に立ち上がるものでもないと思っているので、領域を広げ過ぎて一つ一つが散漫になるよりも、一つずつ着実に事業を立ち上げていく(育てていく)という考え方で世の中をもっと便利にしていきたいと思っています。 海外事業については英語圏と中国圏に注力しています。 中国についてはまず何といっても巨大な市場が魅力です。 そして中国で我々がリリースしたゲーム「ワンピース」が大ヒットし、日本のIPでも勝負できることが証明されたので本気で中国市場に力を注いでいます。 ゲームに限らず、“世の中の人達のニーズを捉えてサービスを展開する”に挑戦し続けているので、今後も日本国内に限定せず、世界中のどの地域であっても、その市場のニーズにフィットすればダイレクトに海外サービスを立ち上げることも増えてくると思いますね。

2.欲しい人物像についてお聞かせください。

全職種に共通していえるのは「何があっても最後まで逃げずにやり切る人」です。 我々が面接で特に重視しているのは、どこに責任(理由)を置いているか?という点です。 全ての責任を自身で負って仕事をしている(生きている)人はどんな苦境も乗り越えられると思いますが、環境や会社に責任転嫁する人は、どこに行ってもそのスタイルは変わらないと思います。 他責の発想では苦難を乗り越えることはできませんからね。

3.給与や昇降給について教えてください。

弊社では年2回の評価があって、昇給のタイミングも年に2回です。 給与の内訳は成果給と能力給に別れていて、能力給は「何ができるのか?」というその人自身の能力を評価し、成果給はその期間内に「どれだけの成果を挙げられたか?」で評価しています。 昇給の上限は設けられていないので、事実、数百万単位で昇給するケースもあります。 DeNAという会社は、能力や実績を正当に評価することを大切にしているので、社員のモチベーションは高いですよ。

4.職場環境のこだわりを教えてください。

全社員が備えておくべき共通の姿勢や意識として「DeNA Quality」というものがあります。 具体的には「DeNA Quality」で検索していただけると分かっていただけると思いますが、DeNAはそういった考え方を持った人間の集まりなので、細かくルールが定められているわけでもなく自由裁量が与えられている会社です。 一人一人が尊重されていて、自由と権利が与えられていますし、「誰が言ったかではなく、何を言ったか、を大切にする」という考え方が全社員に浸透しているので、主体的な人にはとても働きやすい会社だと思います。

5.求職者へのメッセージをお願いします。

DeNAはビジネスにおいて、“本当に大事なこと” “本当にやるべきこと”を突き詰める会社です。 余計なしがらみや政治的な問題すべてを排除し、仕事以外のストレスを軽減して仕事に集中できる環境をつくっていくことにこだわっていますから、間違いなく言えることは、思いっきり仕事したい人にはピッタリの会社だということです。 主体的な意見にはまず肯定的なスタンスから話を聞いてもらえるし、本当に良い事ならば背中を押してもらえる会社なので、本当にDeNAの社員のモチベーションは高いです。 もっと思いっきり仕事がしたい!本気で挑戦してみたい! そんな情熱をお持ちの方には是非お会いして、じっくりとお話を聞かせてほしいです。”